2016年10月17日

【ダイエット】あまり知られていない朝食選択の極意

朝食


こんにちは!


今日もダイエット頑張っていますか?


ダイエットにも様々なやり方や考え方がはびこっています。


では何から取り組んでいくべきかなかなか選択するのも意外と難しいですよね。


自分のライフスタイルにあったダイエット方法を実践するべきだと考えます。


しかしながら、「食べるから太る」「食べなければ太らない」などと、いかにも断食すれば痩せるという自ら不健康になってしまいかねない情報も少なくありません。


自ら不健康になってしまうなんて馬鹿馬鹿しいとは思いませんか?


断食すれば一時的には体重は減るかもしれません!


ですが、もっともリバウンドしやすく体質改善にはいたらないのです。


リバウンドしてしまい、結局は以前の体重より増えてしまったという人を私は数多く見てきました。


ではまず何が大事かというと、1日のはじまりでもある【朝食】にスポットを当ててわかりやすく解説していきたいとおもいます。













【ダイエット中の朝食メニューは?】


ダイエット中の朝食はどのようにすればよいのでしょうか?


朝食を抜くと健康にも良くなく、ダイエットにも良くありません。


朝食のおすすめは和食やヨーグルトなので、それらを効果的に食べてダイエット中でも朝食を食べましょう。


ダイエット中の朝食はパンが多いという方はダイエット中には注意が必要です。


ダイエット中はお米は太ると思われている人も多くいますが、パンはダイエット中には天敵です。


朝食を抜くと、一日過ごすパワーが出ませんので食べるようにしましょう。




ダイエット中、朝食の理想おすすめメニューはというと、ご飯と味噌汁・魚・煮物などの野菜です。


これは、昔から日本にある馴染み深い朝食メニューです。


これに納豆を加えると、なお良いです。


なぜ和食がダイエット中の朝食の理想メニューかというと、これには理由があります。


まず、栄養バランスがしっかりとしているからです。


主食や野菜、魚などで炭水化物、ビタミン類、タンパク質がとれています。


しかも納豆は、世界的に有名な健康食品です。


ダイエット中は、カロリー制限をしたり運動で消費カロリーが少なくなります。


だから朝食もあまり食べてはいけないかというと、そうでもないんです。


朝食をしっかり食べないと、運動する元気が出てきません。


また、昼や夜にカロリー制限をするんだから朝食はしっかり食べないと栄養不足になります。


だからといって、消化が悪いものではいけませんので、消化がよく、かつ色んな食材を組み合わせてあるのがダイエット中の朝食の理想メニューです。



ダイエットで朝食抜きでは、ダイエットは成功しません。


なぜなら、夕飯を食べた時に、私たちは寝ます。その間はまったくの飲まず食わずの状態となるため、体は断食している状態です。


その断食を断ち切るのが朝食なんです。


だから朝食がないと、体はずっと断食している状態になってしまいます。


そうなると体は食べた物をエネルギーに使うよりも、脂肪で蓄えようとしてしまい、どうしても太りやすい体質になってしまいます。


そうなると、キツいダイエットをすればするほど体は痩せにくくなるという事態になります。


ダイエットで朝食抜きでは、集中力がつかないというデメリットもあります。


朝食を抜いた小学生は、朝食を食べてきた学生に比べてキレやすく落ち着きがないそうです。


ダイエットは集中しないと短期間で痩せないため、朝食は大事です。


たまに、プチ断食として朝食を抜いている人がいます。


朝はあまりお腹が空かないため、抜きやすい食事です。


しかし体は空腹なので、朝食はダイエット中でもしっかり食べた方がいいです。








【朝食にパンを食べるのは避ける】


ダイエット中の朝食でパンを食べるのはあまりオススメはしません。


なぜなら、パンはカロリーが高いからです。


朝食は多少はカロリーが高くてもいいけども、できるならばしっかりと食べても、カロリーが低いものを選ぶべきです。


ダイエット中の朝食でも、炭水化物をとることは大事です。


炭水化物は体のエネルギーになるため、これがないと体が朝から動きません。


しかし、パンはご飯よりもカロリーが高い上に満腹感を感じない食べ物です。


お米のご飯を持った事がある人ならば分かると思いますが、お米は炊けると水分を含んでずっしりとします。


しかしパンは、焼き上がると水分が蒸発して軽くなります。


そのため、お米と同じカロリーだけ食べても満腹感を感じません。


しかもパンに合う朝食といったら、ウィンナーやハッシュドポテトなどの和食よりもカロリーが高いものが多いで、ダイエットにはあまり向いていません。


ダイエット中の朝食でパンを食べるのはダメではないけど、できればお米のご飯を食べるべきです。








【朝食にフルーツを食べるのは?】


ダイエット中の朝食で、少量のフルーツを食べるのは大歓迎です。フルーツはお菓子に比べるとカロリーが低いのですが、ほどよい甘みを感じます。


そのため、ダイエット中のいい息抜きになりますし、朝食ならば、多少の糖分があった方がその日一日の頭が活発になります。


だからダイエット中の朝食でフルーツを食べるのはオススメですが、食べ過ぎは禁物です。


南の島に住んでいる人達は、ふくよかな人が多いです。


それは、フルーツを普段から食べている人が多いからです。


南の島では、フルーツがよく成りますので、食事でも積極的にフルーツを取り入れています。


しかしフルーツは、野菜に比べると糖分が高いです。


そのため、食べ過ぎると太る原因になります。


糖分は糖とあるように、お菓子の砂糖と一緒で太りやすいものでもあるんです。


朝食で取り入れるならば少量にしましょう。









【朝食にシリアルを食べるのは?】


ダイエットの朝食でシリアルを食べるのは、ダイエットに向いているという人もいますし、不向きだと考えている人もいますので、どちらにも意見があります。


ダイエットに向いているという理由は、シリアルだけでも炭水化物、ビタミン、鉄分などの栄養がとれるからです。


また、食物繊維が入っているシリアルもあるため、ダイエット中になりがちな便秘を治せます。


しかし、ダイエットに不向きだと考えている人はカロリーの心配をしています。


シリアルを食べる時は、牛乳につけて食べます。


牛乳はカロリーが高く、カロリーを抑えたい人から見たらあまり飲みたくない飲み物です。


しかもシリアルによっては砂糖をたくさん使った甘いものもあるため、カロリーが高くなるという考え方があります。


なので、ダイエットの朝食でシリアルを食べるならばプレーンタイプの甘くないものにしましょう。


そして牛乳は、カロリーが高いけど栄養価が高いのでダイエット中でも飲むべきです。








【朝食にヨーグルトを食べるのは?】


ダイエットの朝食でヨーグルトを食べるのはとてもオススメです。


なぜなら、ヨーグルトは食べるだけで健康になるものだからです。


だから、健康に痩せたいという人ならば朝食にヨーグルトを取り入れるべきです。


なぜダイエットの朝食でヨーグルトを食べるのはオススメなのかというと、ヨーグルトに含まれている乳酸菌が便秘を予防してくれるからです。


乳酸菌は、善玉菌が腸の調子を整えてくれます。腸をお掃除してくれるため、便秘予防になるんです。


ダイエットをしているならば、ヨーグルトはプレーンのものを食べると砂糖の量を抑える事ができます。


しかし、プレーンだと酸っぱくてどうしても食べれないならば、甘みがあるイチゴなどをフルーツにトッピングしたら食べやすくなります。


注意するのは、コンビニなどで売っている1個売りのヨーグルトは避ける事です。


プレーンならば問題ありませんが、1個売りだと砂糖をふんだんに使った甘いヨーグルトの場合が多いです。


購入する前に、ヨーグルトにはなにが入っているか裏の表示欄を読みましょう。










生きて腸まで届く乳酸菌サプリメント!!! 熱に強い7つの乳酸菌を厳選配合。

また、特許製法コーティングカプセルを採用することで胃酸で溶けずに腸まで届きます。

腸まで届く乳酸菌が1粒中(1日目安)に約346億個!

1袋あたり、なんとヨーグルト1,038個分!

1日わずか1粒中に乳酸菌が7種類、なんとヨーグルト34個分!

美容・スッキリ・ダイエットサポートに『生命の乳酸菌 7選』

★今だけ! 一ヶ月分を"0円"で★















朝食は1日のスタートのためにダイエットしているみなさんにも必要なものです。


朝は苦手という方も朝食を食べる習慣をつけることによってダイエットにも効果がありますので、この記事を参考にして【痩せやすい体質作り】を実践していただきたいと切に願っています!











posted by 王姫 at 07:00| Comment(0) | ダイエットの極意【記事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。